ニンテンドースイッチ本体とジョイコンの修理事例です。
修理を検討中の方はお読みください。
ゲームカードの認識ができない
ゲームカードを挿入すると、写真のようにエラーになりゲームの起動が出来ません。ゲームカードを確認すると、黒い仕切りが1本折れてしましまいました。
そして、ゲームスロットを覗いてみたら、接続ピンも折れてしまいました。
また他のゲームカードを使うと、新しいカードが破損してしまう可能性があります。カード使用→スロット破損→カードと悪循環になってしまう最悪のパターンです。
*普段から、ゲームカードの異常が無いかどうかを定期的に確認することをお勧め致します。
新しいスロットに交換しました。
再度他のカードで動作テスト。
これで認識が出来るようになりました。
ジョイコンが勝手に動く不具合
ジョイコンが勝手に動いてしまう不具合も対応しました。
スティックを交換し、直りました。
*普通通りに使用していれば、L・Rボタンはあまり破損することは無いのですが、ぶつけたり、落としたりすると壊れてしまいます。
Lボタンは、簡単に安く修理が出来ますが、Rボタンは直接基板に半田で接続されているため、修理が一段と難しくなります。
今回は何とか基板を生かして修理することができました。
動作チェック。
データもそのままで問題なく動くようになりました!
修理にかかった時間
1時間と少し
修理料金
お安く修理対応できて喜んで貰えました。
ニンテンドースイッチの修理を検討中の方は、まずはお気軽にお問合せください。